# BMW M3

BMW初代「8シリーズ」レストモッド、「858 CSL」が世界初公開!M5のV10を移植
2024.09.03

BMW初代「8シリーズ」レストモッド、「858 CSL」が世界初公開!M5のV10を移植

BMW初代「8シリーズ」(E31型)をレストモッドした、究極のワンオフモデルが、カリフォルニア州モントレーで開催された「Legends of the Autobahn」イベントで世界初公開された。Rein Speed Shopによってレストモッドされた初代8シリーズは、「858 CSL」と命名

BMW、全世界でEV「ミニクーパー」リコール バッテリー不具合で
2024.09.03

BMW、全世界でEV「ミニクーパー」リコール バッテリー不具合で

[ベルリン 2日 ロイター] - ドイツの自動車大手BMWは、電気自動車(EV)「ミニクーパーSE」をバッテリーの不具合を理由にリコール(回収・無償修理)する。対象車は全世界で14万台以上に上る可能性がある。同社広報が2日、ロイターに明らかにした。ドイツ国内の対象車は約3

フロントスプリッターも登場、BMW X3 新型の「Mパフォーマンスパーツ」は素材が違う!
2024.09.02

フロントスプリッターも登場、BMW X3 新型の「Mパフォーマンスパーツ」は素材が違う!

BMWは8月29日、SUVの『X3』新型に欧州で「Mパフォーマンスパーツ」を設定すると発表した。第4世代モデルでは、新しいデザイン言語が採用され、存在感が大幅に向上している。Mパフォーマンスパーツを使用して、スポーツアクティビティビークル(SAV)の特徴的なプロファイルをカスタマ

横浜ゴム、BMWの新型「M2」新車装着タイヤにニュルで鍛えた「アドバン スポーツ V107」納入開始
2024.09.02

横浜ゴム、BMWの新型「M2」新車装着タイヤにニュルで鍛えた「アドバン スポーツ V107」納入開始

 横浜ゴムは8月29日、BMW Mが2024年4月に発売した「M2」の新車装着(OE)用タイヤとして「ADVAN Sport V107(アドバン・スポーツ・ブイ・イチマルナナ)」の納入開始を発表した。装着サイズはフロント用が275/35ZR19(100Y)、リア用が285/30ZR20(99Y

BMWアルピナの「ラグジュアリーSUV」が進化! “V8ツインターボ”は621馬力!! 内外装の仕上げが格上の「XB7マヌファクトゥーア」とは?
2024.09.02

BMWアルピナの「ラグジュアリーSUV」が進化! “V8ツインターボ”は621馬力!! 内外装の仕上げが格上の「XB7マヌファクトゥーア」とは?

 BMWアルピナの日本総代理店ニコル・オートモビルズ社は、BMW「X7」をベースとするラグジュアリーSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)「XB7マヌファクトゥーア(MANUFAKTUR)」の2025年モデルを発表。予約受付をスタートしました。 アルピナ社は、BMW社とのパ

最大720ps&800Nm!! G-Powerによる史上最強のBMW M4 CSL「G4M CSL Bi-Turbo」が完成!最高速度は320km/hに到達
2024.09.02

最大720ps&800Nm!! G-Powerによる史上最強のBMW M4 CSL「G4M CSL Bi-Turbo」が完成!最高速度は320km/hに到達

ドイツの過激チューニングブランド、「G-Power」は、BMW「M4 CSL」向けに3つのパフォーマンスアップグレード「G4M CSL Bi-Turbo」を発表した。M4 CSLと言えば、より軽量、よりパワフルで、リアセクションにセクシーなダックテールスポイラーを装備した究極のM4だ。標準の最

アルピナは、XB7をさらに特別なものにする「アルピナ XB7 マヌファクトゥーア」登場
2024.09.02

アルピナは、XB7をさらに特別なものにする「アルピナ XB7 マヌファクトゥーア」登場

2020年以降、合計2,880台が生産された「XB7」は、このモデルでラグジュアリーSUVセグメントにおける地位を確立したと言える。さらなるエクスクルーシブを目指して「BMW X7 M60」に代わるモデルをアルピナがリリースした。それがアルピナ XB7 マヌファクトゥーア(ALPINA XB7

レクサスでも敵わなかった!! 最高峰の乗り心地を持つ[i7]とは
2024.09.01

レクサスでも敵わなかった!! 最高峰の乗り心地を持つ[i7]とは

 BMWのフラッグシップと言ったらやっぱり7シリーズだ。現行モデルはその衝撃的なフロントマスクが賛否両論を巻き起こしたが、やはりフラッグシップカーだけにそのポテンシャルは高い。今回は自動車オリンピック 馬術と題して、世界の乗り心地バツグンなクルマをランキング付けしていこう。※本稿

アルピナルックではダメ!? BMW「635CSi」が予想落札380万円にも達せず…当時物のエアロパーツを組み込んでも厳しい結果となりました
2024.09.01

アルピナルックではダメ!? BMW「635CSi」が予想落札380万円にも達せず…当時物のエアロパーツを組み込んでも厳しい結果となりました

1980~1990年代の「ヤングタイマー・クラシック」世代は、ボディやインテリアをドレスアップさせるためのアフターパーツが大人気を博した時代。そして、この時代から少しずつコンプリートカー生産にも進出していた有力チューナーたちも、内外装を独自のテイストで飾るエアロパーツやステアリングホイールなど

「エンジン」でも航続距離は長くない BMW M2 長期テスト(3) F32型より広い全幅
2024.09.01

「エンジン」でも航続距離は長くない BMW M2 長期テスト(3) F32型より広い全幅

G87型BMW M2のボディサイズへ、すっかり慣れた筆者。最近は、特に大きいとは感じていない。しかし先日、とある駐車場で初代4シリーズ、F32型とニアミス。もはや、小さなクルマとは呼べないことを実感した。全長はほぼ同じ。フロントグリルが強調されているぶん、前からの姿はM2の方が断

ド迫力ワイドでより魅力的に超変身! BMW M2にDTM風ボディキットを装着してみた
2024.08.30

ド迫力ワイドでより魅力的に超変身! BMW M2にDTM風ボディキットを装着してみた

台湾を拠点とするチューナー Zacoeは、BMW M2(G87型)用のワイドボディキット『Meister』を公開した。フェラーリ、ランボルギーニ、マクラーレンなどのスーパーカーのカスタマイズで知られるチューナーのZacoeは、現状では賛否両論あるG87型BMW M2のデザインの魅

“オリエントスター“の文字盤が美しすぎる【伝統技法と先進技術を融合】新定番“M34 F8 デイト”に注目
2024.08.30

“オリエントスター“の文字盤が美しすぎる【伝統技法と先進技術を融合】新定番“M34 F8 デイト”に注目

機械式にこだわり続ける国産時計ブランド“オリエントスター”は、ブランド誕生70周年の2021年に、46系自動巻き(1971年完成)をベースに、現代的なスペックにアップデートした手巻き仕様の46系F8ムーヴメントを発表した。最大の特徴はエプソンで培ったMEMS技術を応用して独自開発

新しいBMW M2の新車装着用タイヤに横浜ゴムの「アドバンスポーツV107」が採用
2024.08.30

新しいBMW M2の新車装着用タイヤに横浜ゴムの「アドバンスポーツV107」が採用

横浜ゴムはこのほど、BMW M社が2024年6月に発表した高性能コンパクト・スポーツカー「BMW M2」の新車装着用タイヤとして「ADVAN Sport V107(アドバン・スポーツ・ブイ・イチマルナナ)」の納入を開始したことを発表した。装着サイズはフロント用が275/35ZR19 100Y、

BMW次期2シリーズベースのレーサーを予告!最高出力525ps超とウワサ
2024.08.29

BMW次期2シリーズベースのレーサーを予告!最高出力525ps超とウワサ

BMWは第2世代「M2」をベースとするレースカーのティザーイメージを公開した。このモデルは、220i、230i、M240i のような下位の2シリーズバージョンではなく、過去10年間に生産されたM235i Racing、M240i Racing、M2 CS Racingなどの他の2シリーズ レー

トヨタのクックが今季初ポール獲得も、決勝3ヒートはBMWとフォードが勝利を分け合う/BTCC第8戦
2024.08.29

トヨタのクックが今季初ポール獲得も、決勝3ヒートはBMWとフォードが勝利を分け合う/BTCC第8戦

 ドニントンパークのGPレイアウトで8月23~25日の週末に争われたBTCCイギリス・ツーリングカー選手権第8戦は、トヨタ陣営の“スピードスター”ジョシュ・クック(LKQユーロカーパーツ・ウィズ・シネティック/トヨタ・カローラGRスポーツ)が予選Quick Six(クイックシックス)のシュート

トミーカイラが生んだR31【3】約10年前に手放した同じ個体に巡りあい購入
2024.08.29

トミーカイラが生んだR31【3】約10年前に手放した同じ個体に巡りあい購入

【HR31改 トミーカイラ M30 vol.3】生産予定台数は200台とされていたが、R31ハウス代表の柴田達寛さんによると、「実際の生産台数は不明だが、確認できているのは30台以下」とのこと。また、「シングルカム用のブロックにツインカムのヘッドを搭載しているため、

ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した「さんかく座銀河」の中心付近
2024.08.28

ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した「さんかく座銀河」の中心付近

視野全体を無数の星々が埋め尽くしたこちらの画像、写っているのは「さんかく座(三角座)」の方向約300万光年先にある渦巻銀河「M33(さんかく座銀河)」の中心付近です。あちこちにある赤い星雲は若い大質量星から放射された紫外線によって電離した水素ガスが光を放つHII(エイチツー)領域

歴代「M5」でBMW本社前が埋め尽くされる! ヨーロッパ各国のM5オーナーが集まった理由は…新型を見学するため!?【みどり独乙通信】
2024.08.28

歴代「M5」でBMW本社前が埋め尽くされる! ヨーロッパ各国のM5オーナーが集まった理由は…新型を見学するため!?【みどり独乙通信】

ドイツ・ミュンヘン在住の池ノ内みどりさん。とある日、買い物に出かけるためBMWミュージアム&BMW Welt付近を通りかかった際、歴代BMW「M5」が並ぶ光景に遭遇しました。どうやらオフ会のようですが、めったに見られる光景ではないため、話を聞いてみることに。オーナーたちの情熱を感じられるひとと

エーディテクノ、保持力7kgのロック機構付きHDMIケーブル11種類
2024.08.28

エーディテクノ、保持力7kgのロック機構付きHDMIケーブル11種類

 エーディテクノは、18Gbps対応ロック機構付きの短尺HDMIパッシブケーブル5種類を本日、長尺HDMIアクティブケーブル6種類を9月中旬より発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は前者が0.5m/4,800円から、後者が10m/2万6,400円から。 いずれもコネクタ部

これが次期型BMW2シリーズ グランクーペの“ほぼ確”デザインだ! フロントのブーメランLEDで印象刷新
2024.08.28

これが次期型BMW2シリーズ グランクーペの“ほぼ確”デザインだ! フロントのブーメランLEDで印象刷新

以前もプロトタイプが捉えられてきたBMW 2シリーズ グランクーペ。それらにはカモフラージュが施されていたが、このたび市販型にかなり近いであろうCGが制作された。BMWは現在、「2シリーズ」ファミリーの大幅改良または新世代型を開発中だが、最新情報により「ほぼ確定」デザインを制作することができた